3・6%減にとどまる
◇全県
昨年の滋賀県の旅券発行件数は、四万八千五百十二件(前年比三・六%減)と微減にとどまった。
これは、昨年三月に発生した東日本大震災で海外渡航者の大幅な減少があったものの、八月以降は円高傾向が続く中で海外旅行者数が堅調に推移したためとみられる。また昨年に有効期限が切れる十年旅券(平成十三年発行)の数が前年と比較して少なかったことも減少の一因だ。
月別の発行件数は、八月、九月、十一月および十二月を除いて前年を下回った。最多発行月は八月(六千百二十六件)で、次いで三月(四千九百二十九件)、七月(四千六百二十六件)の順となった。
男性が二万三千八百三件(四九・一%)で、女性は二万四千七百九件(五〇・九%)となっている。年代別の特徴としては、三〇歳代、四〇歳代および七九歳以上では男性が女性を上回っているが、それ以外の年齢層では、女性が男性を上回っている。






