24日からコラボしがで開講
◇大津
県教育委員会は二十四日から、大津市打出浜の「滋賀の文化財講座―打出のコヅチ―」を大津市のコラボしが21で開催する。
県教委や県立琵琶湖文化館では、文化財を保護するため調査や保存修理などの取り組みをしてきた。同講座はそうした文化財保護行政と博物館が協働して、最新情報を発信しようと、計八回の講座を開催するもの。
講座テーマは、第一回「平成二十三年度滋賀県新指定文化財説明会」(五月二十四日)=講師・県教委文化財保護課各担当者▽二回「海を渡った滋賀の文化財―韓国国立中央博物館展の開催報告―」(六月二十一日)=井上ひろ美氏(県立琵琶湖文化館学芸員)▽三回「裏付けられた城門伝承―県指定聖衆来迎寺表門の保存修理から―」(七月二十六日)=尾山義高氏(県教委文化財保護課担当者)▽四回「甲賀市櫟野の民俗世界―滋賀県民俗行事まるごと調査から―」(八月二十三日)=矢田直樹氏(県教委文化財保護課同)▽五回「周防の国から移築された重文園城寺―切経蔵―園城寺の慶長年間の伽藍復興―」(九月二十七日)=菅原和之氏(県教委文化財保護課同)▽六回「琵琶湖文化館所蔵の近世絵画」(十月二十五日)=上野良信氏(県立琵琶湖文化館学芸員)▽七回「近江の肖像」(十一月二十二日)=宮尾素子氏(県立琵琶湖文化館同)▽八回「近江の高麗仏画」(十二月二十日)=古川史隆氏(県教委文化財保護課担当者)―となっている。
時間は、いずれも午後一時三十分から三時まで。会場は、大津市のコラボしが21。募集人員は二百人、聴講料は無料。受講希望者は、電話(TEL077―522―8179)、FAX(077―522―9634)などで申し込む。






