県文化財保護協会が「レトロ・レトロの体験フェスタ」
◇大津
公益財団法人県文化財保護協会(大津市瀬田南)は夏休み期間中、小学生向けの「体験学習フェスタ」を実施する。
この体験学習は、県内から出土した文化財(考古資料)をベースとして実施するもの。古代の技術をもとにした(1)勾玉製作(七月二十二日、二十九日)(2)鉄製オリジナルナイフ製作(七月二十五日、八月八日、二十四日)(3)石鎌(矢じり)製作(八月三日、十七日、二十二日)(4)草木染め(七月二十七日、八月十日)といった体験を通して、小学生の創意工夫をサポートする。夏休みの宿題(工作・自由研究)に役立つ催し。
特にお勧めは(2)の鉄製オリジナルナイフ製作体験。二千年前の弥生時代中頃に、中国・朝鮮半島から日本へ伝わった「鍛冶」の技術で製作する。小学生で「鍛冶」体験ができるのは、全国的にもまれで、貴重な体験を楽しめる。
なお上記のうち、(1)の勾玉作りは、イオンモール草津、フォレオ大津一里山の協力で実施する。また、(2)~(4)のイベントは事前予約が必要(この二日から受け付け開始、定員になり次第締め切る)。参加費用は、いずれも五百円(材料費)が必要。予約・問い合わせは県文化財保護協会(TEL077―548―9780)まで。






