優勝賞品に 豪華「近江牛肉」
◇近江八幡
泥田の中を溝切り機に乗って疾走するレース「第二回大中D―1グランプリ」が七日、近江八幡市大中町の休耕田で行われた。
水稲や野菜、スイカなど営農に取り組む若い農業後継者らが、地元地域の活性化につなげようと昨年から開催。今年は、遠くは京都や岐阜からの出場者もあり、昨年(三十六人)の二倍以上の八十八人(男性七十一人、女性十七人)がエントリーした。十七歳~六十三歳の幅広い年齢で順位を争った。
レースは、泥田の中に設けられた一周約百メートルのコースを二周して順位を決定。
溝切り機には小型エンジンが搭載されているが、スピードを競うレースには力不足のため足で泥田を蹴って加速をつける健脚とコース取り、バランス感覚が勝敗を左右した。
午前中に予選、午後から決勝戦が繰り広げられ、広大な田園にエンジン音と声援が響いた。
熱戦の結果、近江八幡市の松村友二さん(47)が2分22秒18で優勝し、十万円相当の地元産近江牛肉の賞品が贈られた。







