10月7日告示の湖南市長選
◇湖南
十月七日告示、十四日投開票の湖南市長選に向けて、立候補を表明している前県議で新人の生田邦夫氏(64歳)が一日、現職の谷畑英吾氏(45歳)が二日、相次いで事務所開きを行った。
生田氏は事務所開きを前に、女性のつどいを甲西文化ホールで行った。支持者ら約五百五十人を前に、陣営の市議や応援に駆けつけた同僚県議が、地域経済の活性や市内の均一な発展に向けて生田氏への支援を訴えた。
市長選へ初挑戦する生田氏は、旧甲西町と旧石部町が平成十六年に合併して湖南市が誕生して、「(旧両町の住民が)一つになれているかというとそうでない。いろんな問題が残されている」と指摘。このほか、民間経営の発想を生かして、財政改革や地域経済の活性化、老後の不安解消への決意を語った。引き続いて同市中央の旧生田病院跡で事務所開きを行い、支持者や市議、県議ら約九十人とともに気勢を上げた。
一方、三期を目指す谷畑氏は二日、国道1号線沿いの同市平松で事務所開きを行い、支持者や地元選出の国会議員、県議、市議、近隣の市長ら約百五十人が駆けつけた。
この中で三期目を目指す谷畑氏は、国道1号バイパスの整備や教育施設の耐震化、橋の建設による交通利便性の向上、住民参画の学校づくりなどの実績をアピールするとともに、今後の抱負として、産業・商業の活性化や、JR駅周辺の整備、在宅医療の充実、自然エネルギー発電を生かしたまちづくりを語り、「未来に向けての湖南市を一緒になってつくっていけるよう心からお願いしたい」と支持を求めた。








