16項目のいじめ行為確認へ
◇大津
大津市のいじめ自殺問題で、同市の第三者調査委員会(委員長・横山巌弁護士、五人)が二十三日夜、開かれた。
委員会では、当時の二年生の生徒を中心に二十二人(加害の同級生三人除く)を対象に聞き取ることを決め、十六項目とされるいじめ行為の確認を行う。
教職員に関しては、五人追加して二十人とし、当時のいじめの認識や対応、教育委員会との連絡体制などを調べる。
聞き取り対象は今後、市教育委員会も視野に入れ、この問題でどう関わったか検証し、市教委のあり方を提言に盛り込む方針を確認した。
また、委員会には調査員に選ばれた臨床心理士の西林幸三郎・大阪芸術大学教授が出席し、心に負担をかけないカウンセリングの注意点を各委員にアドバイスした。






