県教委が15日に開催
◇大津
県教育委員会は十五日、大津市石山・瀬田一帯において、探訪「瀬田橋をめぐる攻防の地を訪ねて」を開催する。
瀬田唐橋は、『日本書紀』にも登場する古代からの有名な橋。歴史的には「瀬田橋」「唐橋」「長橋」などと呼ばれてきた。琵琶湖大橋や近江大橋が出来る以前は、琵琶湖・瀬田川の東西を結ぶ唯一の橋であったことから、瀬田地域には古代近江国の政治の中心として近江国庁や近江国一ノ宮(建部大社)が営まれる一方、壬申の乱(六七二年)や源平合戦(一一八〇~八五年)、また本能寺の変(一五八二年)の後の攻防など、多くの戦いの舞台ともなった。
今回の探訪では、大津市歴史博物館の学芸員や県の文化財専門職員、瀬田唐橋まちづくりの会が、JR石山駅からJR瀬田駅(京阪石山)まで同行案内し、瀬田唐橋周辺の文化財を詳しく訪ねる。
集合はJR石山駅南口広場で、A班は午前九時三十分までに、B班は午前十時までに集合する。定員は五十人(各班二十五人)で、、事前申し込み、先着順。申し込みは十四日午後五時までに、(1)氏名(ふりがな)(2)電話番号(携帯推奨)(3)居住する市町村名(4)参加する班はA班かB班か(5)この探訪イベントを、なにで知ったか―の必要事項を添えて、FAX(077―528―4956)、メール(outan@pref.shiga.lg.jp)で申し込む。問い合わせは、県教委文化財保護課記念物担当(TEL077―528―4674)へ。






