東近江大凧会館で開催中
◇東近江
東近江市世界凧博物館東近江大凧会館(八日市東本町)で新春特別企画「巳の干支凧とお正月遊び」が開かれ、日本各地のヘビの図柄が描かれた凧の展示や、羽子板や独楽(コマ)、福笑いなど伝統の正月遊びができるとあって、三日の開幕から親子連れらでにぎわっている。二十一日まで。
展示されている凧は、今回初出展となる大守屋(長崎県)の菱形凧「ハタ」(縦二十四センチ、横二十五センチ)をはじめ、北は北海道から南は長崎県まで一道一都二府十一県から集まった五十一点。
嫌われがちのヘビだが、蓄財の象徴でもあることから、金、小判、大入などの絵や文字と組み合わせたものなど、金運や財産が凧のように上昇してほしいとの願いが込められていると思われる凧もあり、各地の伝統の形や図柄の描き方などと併せて見る人の興味をかき立てている。東近江大凧も今年と十二年前の絵柄の二点が紹介されている。
展示会場横のお正月体験コーナーでは、凧つくりをはじめ双六、羽子板、独楽回し、福笑い、かるた、めんこ、お手玉、けん玉、だるま落としを実際に遊ぶことができ、子どもたちの人気を集めている。
同館は水曜日と祝日の翌日が休館。入館料は一般三百円、小中学生百五十円。問い合わせは東近江大凧会館TEL0748―23―0081へ。







