原因の2割は放火
◇大津
大津市消防局は、平成二十四年の火災統計をまとめた。
それによると、出火件数は、前年比二件増の百八件だった。種別にみると、建物火災が最も多い六十二件で、全火災の五七%。なかでも一般住宅や共同住宅などの住居部分からの出火が最も多く、二十九件と全体の四七%を占める。
建物火災以下は、その他火災三十一件(二九%)、車両火災十二件(一一%)、林野火災三件(三%)と続く。
火災全体の主な原因は、放火(一九%)が最も多く、次いでその他(一二%)、たき火(一一%)、不明(九%)、たばこ(八%)、こんろ(七%)、火遊び(同)、ストーブ(六%)など。
死傷者は三人(前年比三人増)、負傷者は十九人(同五人増)だった。
損害額は、六億三千三百二十六万二千円で、前年比五億一千六十万八千円増えた。焼損面積は三千二百四平方メートルで、前年に比べて二千百八十六平方メートル増加している。






