自民党県連定例大会
◇大津
自民党県連の定例大会が先月三十一日、大津市内で開催された。大会には、同党の石破茂幹事長を迎え、県選出の衆院議員、県議、党関係者ら約七百人が出席し、参院選に向けて気勢を挙げた。
石破幹事長は昨年の衆院選で自民圧勝にかかわらず、得票全体は四三%と伸び悩んだことに、「おごり高ぶってはいけない。少しでもおごり高ぶりが見えれば、あっという間にわが党の支持はなくなる」と釘をさした。
また、県内選出の衆院議員四人へ「衆院議員は参院の選挙を自分の選挙と思ってしてほしい。ひとのため一生懸命やらないものは誰も自分のためやってくれない」と檄を飛ばし、党関係者にも「日本のため、皆様の力をさらに滋賀県じゅうに広げ、この国を再生する力を与えてほしい」と訴えた。
大会では参院議席奪還を活動の第一目標とする活動基本方針案、エネルギー問題で十年以内に電源構成のベストミックスを構築するとした政調活動方針案、党員を八千人(平成二十四年現在七千二百人)へ拡大する目標や人材育成を目的とした政治大学校開催を盛り込んだ組織活動方針案などを承認した。
参院選滋賀選挙区の公認候補、二之湯武史氏(36)は教育の再生や中小企業の振興への抱負を語り、「誇り、自信をもって戦い抜く」と決意を述べた。
県出身の比例候補、有村治子氏(42)は「湖国出身の誇りをもって全国を走り回る」と再選への意気込みを示した。







