「一部に弱い動きあるが持ち直しの動き」
◇全県
「県内景気は、一部に弱い動きがあるものの、持ち直しの動きがみられる」とする、平成二十五年一月の各種経済指標からみる最近の県内景気動向を、県商工政策課がこのほどまとめた。内容は次の通り。
▽生産動向=鉱工業生産指数(原指数)の総合平均は六か月連続で前年を下回り、季節調整済指数の総合平均は二か月連続で前月を上回った。産業用大口電力需要は十九か月連続で前年を下回った。
▽消費動向=乗用車新規登録台数のうち、普通乗用車が五か月連続、小型自動車は二か月連続で前年同月比を下回る一方、軽乗用車が二か月ぶりに前年を上回った。合計台数では五か月連続して前年を下回った。
▽大型小売店販売額=全店ベース、店舗調整済ともに三か月ぶりに前年を下回った。
▽投資動向=新設住宅着工戸数のうち持家は五か月連続で前年を上回ったが、貸家と分譲住宅は二か月連続で前年を下回った。合計戸数は二か月連続で前年を下回った。公共投資は、工事請負金額が二か月ぶりに前年を下回った。
▽雇用情勢=有効求人倍率は二か月連続で前月を上回ったものの、依然一倍(五十五か月連続)を下回る低水準にある。所定外労働時間指数は、全産業で二か月連続前月を上回った。企業倒産件数は三か月ぶりに前年を上回り、負債額は三か月ぶりに前年を上回った。





