犬の返還・譲渡率50%超
◇全県
犬の収容数半減と返還及び譲渡率の向上に取り組む県動物保護管理センター(湖南市)は、「昨年度、初めて返還及び譲渡率が五〇%を超え、今年度は、目標数値に近づきつつある」と発表した。
県動物愛護推進計画の目標では、平成十八年度の収容数千四百四十五頭に対し、二十九年度は七百頭までに半減させ、返還及び譲渡率も二七・六%から六十%へ引き上げるとしている。
迷子で保護された犬については、その情報を市町で公示するとともに、写真をホームページで公開するなどの情報提供し、元の飼い主に返還できるよう努めている。
それでも飼い主が判明しなかった犬、または何らかの理由により飼えなくなったとして持ち込まれた犬については、新たな飼い主に譲渡している。
今年度からは譲渡希望者と犬の相性を重視するため、抽選方式の譲渡会を全面的に廃止し、事前登録制度を始める。今年度は百九十一世帯が事前登録し、二月末までに百三十六頭の譲渡が実現した。







