全46法人、総額5800万円
JT(日本たばこ産業株式会社、本社・東京都港区、小泉光臣社長)は、社会貢献活動の一環として、特定非営利活動法人(NPO法人)をはじめとした非営利法人が行う「地域コミュニティの再生・活性化」につながる事業への助成を行っており、平成二十五年度は、東日本大震災への被災地支援助成四法人を含む全国四十六法人に対し、総額約五千八百八十万円の助成を行うことを決定した。
JTグループでは、社会と共生する良き企業市民であることを目指し、「JTグループの社会貢献活動の基本方針」を定め、「社会福祉」「文化・芸術」「環境保全」「被災地支援」を重点分野に様々な社会貢献活動に取り組んでいる。その「社会福祉」分野における活動の一環として、地域コミュニティの再生と活性化を推進しており、より良い社会を築いていくために多様で重層的な社会的課題の解決を推進し、持続可能な発展への貢献に繋げるため、「JT NPO助成事業」として非営利法人が国内において実施する事業で、地域と一体となって地域コミュニティの再生と活性化に取り組む事業を支援している。
なお、同助成事業は平成十一年度から十五年度活動分までは、同社の関連財団であった「財団法人 たばこ産業弘済会」が実施していたが、十六年度活動分からJTが事業を引き継いで展開しており、今年度で十五年目となる。
募集期間は昨年十月から十一月二十日まで、全国から二百六十九件の応募申請があり、四十六法人を選出。滋賀県からは、精神障害者やその家族のピアサポーター(良き支援者)を養成する講座の開催・活動支援・スキルアップ研修等を行っている「サタデーピア」(彦根市、上ノ山真佐子理事長)が選ばれた。
助成対象経費は事業費および人件費で、限度額は一件あたり年間最高百五十万円まで。助成期間は基本一年間だが、数件程度継続助成を行う場合がある。審査は社外有識者を中心に構成するNPO助成プログラム推進委員会による審議を経て決定。募集要項および応募様式はJTのホームページからダウンロード、または郵送による取り寄せが出来る。
問い合わせは、JT本社JT広報部(〒105―8422東京都港区虎ノ門2丁目2番1号、TEL03―5572―4291)。






