10年ぶり改訂
◇全県
県健康福祉部は、小学生用福祉読本「みんな いっしょに」を十年ぶりに改定した。サイズはA4判で、フルカラー五十ページ。一万二千五百部発行し、県内全ての小学校に五十冊ずつ配布した。
今回の改定は、前回発行(平成十二年三月)から十年以上が経過し、少子高齢化の進行や人口減少社会の到来、人間関係の希薄化など、社会環境が大きく変化していることを受け、環境の変化に対応するため行ったもの。
特徴としては、(1)滋賀らしさ(2)命の大切さ(3)ともに生きる―の三点に配慮した。
例えば「糸賀一雄」など滋賀の福祉を築いた人物や、「アール・ブリュット」、「だきしめてBIWAKO」など滋賀らしい取り組みを紹介している。
また、命の大切さを伝えるため、「在宅看取り」の写真や「命のバトンリレー」のイラストを掲載したり、ともに生きる心を育むため「ユニバーサルデザイン」の視点を取り入れた製品、施設を豊富な写真で紹介している。







