観光担当者・大使の講習会
◇東近江
春の観光シーズンを迎え、年間を通じて気持ちよく観光を楽しんでもらえる“もてなし”で観光客を迎えようと、ゴールデンウィークを前にした先月二十五日、東近江地域の観光施設担当者を対象にした「接遇講習会」と、観光大使を対象にした「マナー講習会」が、東近江行政組合屋内訓練場で開かれた。
東近江地域二市二町でつくる東近江観光振興協議会が毎年開いているもので、今年も各市町の観光施設や観光協会の職員約五十人と、東近江市レインボー大使・あづち天正使節・近江日野しゃくなげ大使各二人が参加した。
講習会では、観光客に気持ちよい応対の仕方や心構え、表情や動作等の振る舞い方、電話の応対、言葉遣い等について、インストラクターの櫻井悦子さんから指導を受けた。
「笑顔で、ハキハキ、親切に、余裕をもって、堂々と」といったキーワードで、笑顔づくり、滑舌トレーニング、あいさつ等に、「心の交流を求める観光客に施設や地域の良さを伝えるには、(こちらの)心を表現しなければ伝わらない」のことばを胸に、接客技術に磨きをかけた。
観光大使には接遇講習のあとにマナーの徹底指導も行われ、好感度アップのための表情やあいさつに、着こなしや身だしなみ、立ち方や歩き方、さらには写真の撮られ方や花束のわたし方、PRの仕方といった細かい点までチェックすると共に、日頃から大使の名に恥じない振る舞いや生活を心掛けることを叩き込まれ、各市町の顔としての意識を高めた。







