全体では4か月ぶり悪化
◇全県
帝国データバンクはこのほど、滋賀県における四月の景気動向調査結果をまとめた。
それによると、滋賀県の景気DIは、前月比〇・二ポイント減の四〇・四となり、四か月ぶりに悪化した。近畿二府四県での順位は、前月の第一位から第三位へと後退した。また、全国(四二・四)を二・〇ポイント下回るなど、都道府県別順位は前月の第二十一位から第二十八位となった。
規模別DIでは、大企業(四七・二)は前月比三・六ポイント増となり、六か月連続で改善。一方で、中小企業(三九・一)は同〇・九ポイント減と悪化し、うち、小規模企業(三九・六)も同二・一ポイント減と、それぞれ四か月ぶりに悪化した。
業界別DIは、八業界のうち、「不動産」「卸売」「サービス」の三業界で改善となり、なかでも「不動産」は前月比一六・七ポイントと大きく増加した。「金融」「小売」は横ばいで推移、「建設」「製造」「運輸・倉庫」の三業界は悪化した。
先行き見通しDIでは、三カ月後が四四・一(前月四四・〇)、六か月後が四八・二(同四七・〇)、一年後が四九・八(同四八・二)となり、先行き見通しについては、三指標全てで前月より改善している。






