大津市、草津市で街頭演説
◇草津
安倍晋三首相が六日、自民公認で新人、二之湯武史氏の応援のため滋賀県入りし、大津市と草津市で街頭演説を行った。
JR草津駅前では、現在進める経済政策であるアベノミクスについて「実感できない、という人が多くいることも知っている」と前置きした上で大手六十四社のボーナスが増えたことに触れ、「関係なさそうだが、ボーナスが増えた人が家族旅行へ行けば、琵琶湖でも観光客が増える。ビアガーデンで今まで一杯だったジョッキを、二杯、三杯にすれば酒屋がもうかる。枝豆が一皿から二皿になれば八百屋がもうかる。ぜいたくしようとタクシーで帰れば、タクシーがもうかる。こうなって金が回り、景気が良くなる。今、(景気全体の底上げの)入口に立っているのは間違いない。私たちは(経済政策を)止めてはいけない」と訴えた。
さらに「これからいよいよ第三の矢を放つ。成長戦略をしっかり実行しないといけない」とし、規制緩和で医療、介護などで国際競争力を強化するとした。農業分野でも「滋賀県の近江牛は世界一といってよい。もっと多くの国へ輸出していけば、滋賀県は潤う」とアピールした。







