埋文センターでレトロ・レトロの展覧会
◇大津
(財)県文化財保護協会は九月一日まで、発掘調査結果を広く知ってもらおうと、県埋蔵文化財センター(大津市瀬田南大萱町)で夏休み向けの「レトロ・レトロの展覧会」を開催している。
昨年度、県文化財保護協会は県内で十二件の発掘調査を実施した。今回の展覧会は、この発掘成果をいちはやく展示するとともに、夏休みの子どもたちとその家族の思い出作りに一役買おうとするもの。
内容的には(1)「調査の裏側、見せます・魅せます!」=発掘調査後の土器の復元など、普段人目に触れることのない作業現場を調査員が案内する(2)「今年は平安貴族もラインナップ!」=貫頭衣(かんとうい)、甲冑(かっちゅう)、奈良時代の衣装に加え、平安時代の十二単衣ならぬ五単衣を製作したため、幅広い衣装を着ることが楽しめる(3)「古代の技術に目を見張れ!」=大形タペストリー展示―など盛りだくさん。参加は無料、事前申し込みは不要。問い合わせは、県文化財保護協会(TEL077―548―9780)まで。








