全国幹事長会議の至急開催など「解党的出直し」へ議論求める
◇大津
民主党滋賀県連の三日月大造代表(衆院議員)はこのほど、東京都内の党本部を訪れ、参院選の結果を受けた緊急申し入れを、大畠章宏幹事長へ行った。
この申し入れは、県連幹事会が取りまとめたもので、自民に対抗する政治勢力として、「解党的出直し」に向け三項目にわたって提言した。
民主党滋賀県連の出原逸三幹事長は「党本部だけで、今後の党の立て直しを決めるのではなく、国民全体、党員、サポーターが納得できる形から再スタートさせるべきだ。申し入れでは、そういう手続きを取ってくださいと述べた。地方の声をしっかり受け止めた上で、代表選を含めて判断してほしい」と説明している。
なお、申し入れの内容は次の通り。
▽全国幹事長会議等、地方の声を聞く場を早急に開催すること。
▽参議院選挙の総括を行うにあたっては、昨年末以降、総選挙、都議会議員選挙での惨敗にもかかわらず、党再生の明確な方針を打ち出せず、この厳しい結果を招くに至ったことを深刻に受け止め、党運営や組織体制などについても徹底した議論を行うこと。
▽右記を踏まえ、党の理念、立ち位置について党全体で議論するとともに、国民に発信し、共感を得る機会として開かれた代表選挙の催行を含め至急議論・検討すること。






