10月1日~20日、3会場で開催
◇甲賀
信楽まちなか芸術祭実行委員会は、第二回信楽まちなか芸術祭の概要を発表した。
同祭は十月一日から二十日まで、「『陶とまち』―発見と創生」をテーマに、甲賀市信楽町で開催されるもの。
会場は、工房やギャラリーが点在する信楽町まちなかのほか、県立陶芸の森、ミホ・ミュージアムとなっている。
問い合わせは、同祭実行委員会(TEL0748―70―3304)まで。なお、各会場のイベントは次の通り。
【まちなか会場】
▽THE TANUKI―たぬき・狸・タヌキ―(十月一日~二十日)まちなか各所=信楽在住の陶芸作家を中心に、オール信楽で挑戦するプロジェクト。それぞれの作家の感性で創作した百体を超える「オリジナルたぬき」をまちなか各所に展示する。
▽まちなか芸術祭記念作品展(十月一日~二十日)信楽伝統産業会館=「THE TANUKI」に出展している作家をはじめ、信楽で活動している作家たちの作品展。信楽焼の多種多様なものづくりを通して、「信楽の今」を紹介する。
▽陶都・信楽陶器まつり2013(十月十二日~十四日)陶芸の森・伝統産業会館・信楽地域市民センター周辺=信楽焼の展示や即売、地元の産物、食のコーナーなどが催される。
▽住民まちなかプロジェクト(十月一日~二十日)まちなか各所=信楽の風情あるまちなかと窯元の工房が楽しめる「ぶらり窯元めぐり(工房見学)」や、障がいのあるひとの作品を中心に、子供達などと協同で創り上げる展示「まち角から―それぞれの心、それぞれの形で―」、期間限定のイベント放送「FMしがらき」など。
▽信楽Q&A(十月一日~二十日)信楽高原鐵道=信楽高原鐵道の利用客を対象に、信楽にまつわるクイズを実施する。信楽の歴史や風土、車内から見える町並みや自然豊かな景色がヒント。全問正解者の中から抽選で素敵なプレゼントが進呈される。
【陶芸の森会場】
▽特別展「酒器の玉手箱」~人生を楽しむやきものシリーズ~(十月二日~十二月十五日)陶芸の森陶芸館=人生を楽しむうつわ文化の代表ともいえる「酒器」に注目し、盃、銚子、徳利など、江戸時代後期から現代までのこだわりの酒器約百五十点を展示する。また、ミホ・ミュージアム秋季特別展「朱漆『根来』―中世に咲いた華」との共通入館券を両館受付で販売する。通常二館合計千六百円のところを千二百円に割引する。
▽第八十一回信楽陶器総合展「信楽からつたえたいコト展」(十月一日~二十日)陶芸の森産業展示館=信楽焼の作り手が、やきものを通して伝えたい想いをこめた作品を展示する。
▽お茶漬けの日企画「あなたはどれで…お茶潰け碗」(十月一日~二十日)陶芸の森産業展示館=「お茶漬けを食べる日」十月四日にちなんで、「お茶漬け」というシンプルなメニューだからこそみえてくる陶器の魅力を、食を通して考える。
▽エクステリア陶器の今昔(十月一日~二十日)陶芸の森産業展示館・屋外=信楽焼の特徴の一つは大物陶器。過去から現在までのエクステリア陶器を野外展示する。
▽セラミック・アート・マーケット2013(十月十二日~十四日)陶芸の森太陽の広場=大きな広場にテントを張って、信楽在住の陶芸作家を中心に作家自らが作品を販売する。







