社福法人・瑞穂が発売
◇大津
社会福祉法人・瑞穂(大津市)は、東近江市五個荘の郷土玩具「小幡人形」の図柄をあしらった、恒例の木版手摺りカレンダーを発売している。「色鮮やかで、素朴な味わいが特徴です」とPRしている。
小幡人形は近江を代表する郷土玩具で、江戸時代中期から細居家が作り続けている。カレンダーの原画は、東近江市在住の作家・田中武さんが描いた。制作は知的障害のある版画班のメンバーが、木版を掘り上げ、一枚一枚丁寧に一年かけて刷り上げた。
図柄は表紙の「桃抱き猿」を除いて、「馬乗り童子」(一・二月)=写真=など六通り。同画は、富士を背景に、桃を抱いた可憐な童子が白馬にまたがった、新春にふさわしい構図。画面端に鷹、なすびも描きこまれ、遊び心をくすぐる。
価格三千円。申し込みは瑞穂さん(077-525-9520)へ。







