叶匠壽庵が“的”まんじゅう
◇大津
関東・関西を中心に七十四店舗を展開する(株)叶匠壽庵(かのうしょうじゅあん、本社・大津市大石龍門、芝田冬樹代表取締役社長)は、今年度の「東京ミッドタウンアワード(Tokyo Midtown Award)」の準グランプリを受賞した作品『ATARI MANJU(アタリ マンジュウ)』を商品化し、十八日から一部店舗で限定発売に乗り出した。
アートとデザインのコンペティション「東京ミッドタウンアワード」で準グランプリを受賞したのは、鈴木萌乃氏(武蔵野美術大学基礎デザイン学科在籍中)デザインの作品だった。
これに着目した同社は、大当たり(幸運)のシンボルとして用いられる「的」を饅頭(まんじゅう)にし、矢の形をした楊枝でまん中を射ぬいて食べるという縁起の良い作品を商品化したいと手を挙げ、鈴木氏監修の下、饅頭・楊枝・パッケージを作り上げた。
的は、古くからおめでたい時に飲まれる祝い酒の意味を込めて酒饅頭で表現し、的のまん中へ願いを込めて射ぬく矢の楊枝は竹素材を採用。
同社では「お茶のひとときに福をよぶ、縁起のよいお菓子として、お正月、受験、バレンタインデーなどの贈り物に最適です」と話している。
価格は、五個入で千二百六十円(税込み)。日持ちは、製造日から八日間。販売されている店は、伊勢丹新宿店、高島屋泉北店、JR名古屋タカシマヤ店、叶匠壽庵本社寿長生の郷(すないのさと)だが、この二十六日から仙台市の仙台三越店と藤崎本店が加わる。詳しくは、同社(TEL077―546―3477)へ。








