28日から佐川美術館
滋賀報知新聞社は、二十八日から三月三十日まで佐川美術館(守山市)で開催される「東海道名所膝栗毛画帖 弥次喜多珍道中展」の入場チケットを読者プレゼントとして、抽選でペア五組に進呈する。
東海道名所膝栗毛画帖は、江戸時代のベストセラー「東海道中膝栗毛」(十返舎一九)をもとに、大正時代に制作されたと思われる画帖仕立ての木版画で、登場人物である弥次さんと喜多さんの珍道中を絵画化した作品である。
東海道本線が全線開通した明治二十二年以降、鉄道による移動が主流となり、東海道は旧道と呼ばれるようになる。その一方で、かつての街道を回顧する旧道旅行がさかんになり、本書はそうした時代に刊行された作品だ。
展覧会では、弥次さんと喜多さんが描かれた表紙絵と江戸・日本橋から大阪・天王寺までを描いた全五十九場面の作品を紹介する。また、実際に使われた版木もあわせて展示する。一般千円、高大生六百円。
チケットプレゼントの応募は、はがきに住所、氏名、本紙への批評を記入し、十五日までに〒520―0044大津市京町4丁目5―23、滋賀報知新聞社「佐川美術館チケットプレゼント係」へ。








