ビワオオウズムシ展
◇草津
琵琶湖博物館(草津市)は三十一日から、琵琶湖固有種ビワオオウズムシの水族トピック展示を行う。昨年五月に同種の生体展示を初めて行い好評だったので、昨年に引き続き開催するもの
ビワオオウズムシ(オオウズムシ科)は琵琶湖の固有種で、体長は大きいものでは五センチほどにもなる日本最大のプラナリアの仲間。
水深三十メートル以深、水温八℃前後の湖底をはいまわって、ミミズなどを食べているとみられるが、詳しい生態はまだよくわかっていない。湖底の環境の悪化により生息数が減少していると考えられることから、環境省のレッドリスト平成二十四年版では絶滅危倶一類、県レッドデータブック二十二年版では絶滅危機増大種に指定されている。展示は四月十三日まで。常設展示観覧券でみることができる。






