国会図書館の図書等が閲覧
◇大津
県立図書館(大津市)は、国立国会図書館「デジタル化資料送信サービス」の提供を県内で初めて開始している。
このサービスは、国立国会図書館が電子化した資料のうち、絶版などの理由で入手が困難な資料約百三十一万点を同館で閲覧・複写(印刷)が可能になっている。
利用方法は、県立図書館二階参考資料室で申し込む。この際には、同館の図書貸出券か、住所の確認のできるものが必要。館内端末でデジタル化資料の本文を閲覧でき、著作権法の範囲内で複写(印刷=有料)も可能。
利用できる資料・図書は、昭和四十三年以前に受入した図書約五十万点、古典籍(明治期以降貴重書等)約二万点、平成十二年までに発行された雑誌(商業出版されていないもの)約六十七万点、博士論文(平成三~十二年度に受入)約十二万点。
同館では「これまで国会図書館内の利用に限られていたデジタル化資料が、県立図書館で利用できるようになりました。ぜひご利用ください」と話している。






