日本画で巡る名所
◇大津
大津市歴史博物館は四月二十日まで、ミニ企画展「桜さくサクラ展」を開いている。
同展は、桜の名所として名高い三井寺(大津市)を描いた江戸時代から近代までの日本画や工芸品を中心に、大津・近江ゆかりの画人による桜を描いた作品や、桜の満開時期に撮影された長等公園の戦前の写真パネルを紹介するもの。
三井寺は、江戸時代から桜の名所として親しまれ、同寺を描いた絵画の多くは、満開の桜が咲き誇る境内を題材にしている。長等公園も、大正四年(一九一五)に国から大津市へ払い下げられて以降、地元の名士が中心となった観桜会が整備してきた歴史がある。
一般二百十円(四月一日から二百七十円)、高校大学生百五十円(同二百円)、小中学生百円(同百三十円)。
問い合わせは同市歴史博物館(TEL077―521―2100)へ。







