未来政治塾
◇大津
嘉田由紀子知事が塾頭を務める未来政治塾の第三期が十九日から始まり、県出身のジャーナリスト、田原総一朗氏が講演した。
この中で同氏は「集団的自衛権も、エネルギー基本計画も矛盾はいっぱいある。こういう矛盾に国家公務員は加担している。だから地方から(声を)出すしかない」と、地方の発言力強化を訴えた。
引き続いて嘉田知事との対談では、原発で十分なリスク対策が実施されていない現状を指摘し、「(国内で原発を建設するには安全性は)九九パーセント大丈夫ではダメ、一〇〇パーセント大丈夫だと言わないと(住民の理解を得て)原発を建てられない。だから一〇〇パーセント大丈夫というからには、避難訓練はないという」と問題視した。(高山周治)







