「東近江大凧まつり」あと1か月
◇東近江
五月二十五日の「2014年東近江大凧まつり」に向けて、市民手づくりの東近江大凧が競演する「ミニ東近江大凧コンテスト」の凧づくりに、参加グループが取り組んでいる。
コンテストの参加チームも増加
製作講習会には20チームが参加
世界凧博物館東近江大凧会館では参加グループを対象にした「ミニ大凧づくり講習会」が開かれており、第一回(十五―二十二日)の八組が製作を終え、五月七日からは第二回が始まり十二組が製作を予定している。このほか、講習会には参加せずに製作しているところも多数あり、現時点で八畳敷大凧三組、二畳敷大凧三十四組の三十七組がエントリーを予定している。五個荘小学校PTAは今春卒業の記念に作製した作品を子どもたちの成長を願ってあげるほか、サッカーチームのMIOびわこ滋賀もJ3加入を市民と共にめざしてホームタウンのまつりに参加するなど、初参加や久しぶりの参加のグループも増えている。

滋賀県平和祈念館ボランティアの会のミニ大凧「ペガサスが世界に平“輪”を連れて来る!」(午年で、車輪を挟んで向き合う「ペガサス」と、「輪」の文字を挟んで「平」「連」の文字と共に向き合う山形県天童市の福をもたらし縁起のよいとされる「左馬」が世界地図に描かれ、左馬の上には同館に植樹して花を咲かせた広島の「原爆桜」の写真を添えて、平和への願いを示している)
講習会では各グループとも、紙継ぎと骨組み、下絵、色つけ、和紙と骨組の合体、願い札貼り、つり糸調整に取り組んでいる。仕事等を終えてからの作業にも疲れを忘れて、連日、熱心に作業を続けている。それぞれ、図柄と文字に意味を持たせる判じもんにもアイデアを凝らした力作が完成している。
東近江大凧まつり実行委員会では、ミニ大凧の材料(竹、和紙、つけ糸、くくり糸、のり)の斡旋を二十八日まで行っている。料金は、二畳サイズ三千円、八畳サイズ一万円。問い合わせは、同会館(TEL0748―23―0081)へ。
(松村好浩)






