マグカップをプレゼント
◇甲賀
県立陶芸の森(甲賀市信楽町)は六月二十二日まで、特別企画「現代イギリスの陶芸~バーナード・リーチから若手作家まで」展を開催している。
二十世紀のイギリス陶芸は、日本との深い関わりをもちながら始まった。一九二〇年、濱田庄司をともなって日本から帰ったバーナード・リーチは、イギリスのセント・アイヴスに窯を築いた。リーチは、東洋と西洋、日本とイギリスの陶芸の伝統とが融合した様式を生み出し、また陶芸と芸術とが結び付いた美の表現者ともいうべき「スタジオ・ポター(個人陶芸作家)」の定義を確立。
今回の展覧会では、バーナード・リーチから若手作家に至る約八十点の作品を通して、現代のイギリス陶芸を展観できる。
一方、展覧会のアンケートに答えると、出品作家・バーナード・リーチの孫ジェレミー・リーチのマグカップが抽選で五人にプレゼントされる。
陶芸の森担当者は「リーチ派独特のハンドル(持ち手)のコーヒーカップは、まさにイギリスの伝統を感じさせる逸品。締め切りは、展覧会最終日まで」と話している。
一般五百円(四百円)、高大生百八十円(三百円)小中生無料。カッコ内は二十人以上の団体料金。







