市内限定の「三方よし券」で交付 人・物・金の循環で地域経済活性
◇東近江
東近江市は、市民が自宅を修繕・補修する場合に費用を一部助成する制度をスタートさせるため、工事業者を対象にした説明会を二十四日午前十時から勤労者総合福祉センター・ウエルネス八日市で開く。
事業は「地域経済活性化対策住宅リフォーム促進事業」で、市民が居住する住宅を市内の施工業者を利用してリフォームする場合に、費用の一割、最高三十万円を限度に、地域商品券「三方よし券」(千円券)で助成するというもの。
県内で同様の制度をすでに実施している自治体も多くあるが、東近江市としてははじめてで、しかも市内でしか使えない地域商品券での交付は珍しく、地域経済や雇用の活性化にも繋げるねらいがある。
助成対象者の条件は、市内に住民票を置いて居住している市税などの滞納がない人。対象住宅は、対象者が所有して居住している市内の個人住宅と外構。対象工事は、市内に本社登記する法人か市内に住民票を置く個人施工業者に発注する経費が五十万円以上の住宅リフォーム工事で、平成二十七年三月十日までに工事を完了して代金支払いを完了できる工事。
八月十八日から九月一日までが申し込み期間で、申込総額が予算額二千九百五十万円を超えた場合は、九月五日の公開抽選で助成候補者を決定する。事前申込書は、市商工労政課、八日市商工会議所、東近江市商工会で配布しているほか、市のホームページ(http://www.city.higashiomi.shiga.jp/)からダウンロードできる。
事業者対象の事前説明会の参加申し込みは、事業所名、参加者氏名、電話番号を、市産業振興部商工労政課まで電話(0748―24―5565)かファックス(0748―23―8291)で。






