節目祝う「ガラ・コンサート」芸術奨励賞の歴代23人出演
◇大津
公益財団法人平和堂財団は設立二十五周年を記念して、「ガラ・コンサート2014」を十一月三十日、県立びわ湖ホール(大津市)で開催する。
同財団は、次世代を担う湖国の若者の育成を目的に、教育・文化・体育・環境にかかる各種助成や事業を実施してきた。ガラ・コンサートでは、芸術奨励賞をかつて受賞したピアノの稲垣聡さん(相愛大学教授)=平成三年度=、ヴァイオリンの玉井菜採さん(東京藝術大学准教授)=同十一年度=、打楽器の宮本妥子さん(相愛大学非常勤講師)=同十二年度=ら二十三人が出演する。
上演時間は午後二時からで、第一部は、受賞者を代表するメンバーが演奏し、第二部ではG・ビゼーのオペラ「カルメン」を上演する。
県庁で会見を開いたメンバーの一人、打楽器奏者の宮本さんは「仏具で演奏する新曲を披露するので、期待してほしい」とPRし、オペラ「カルメン」のカルメン役に抜擢されたメゾソプラノの秋本悠希さん(東京藝術大学大学院)は「すばらしい方たちと共演でき、コンサートが楽しみ」と意気込みを語った。
同財団は、抽選により八百組千六百人を無料招待する。入場希望者は、官製はがきに住所、氏名、電話番号を記入し、二十日までに〒520―3047栗東市手原8―1―2、ブラームスホール協会「平和堂財団ガラ・コンサート2014係」へ郵送する。結果は発送をもって通知にかえる。当選者には十一月十日までに入場整理券を発送する。問い合わせは同協会(TEL077―553―1699)へ。







