水・金曜診療と健康教室
◇東近江
東近江市長峰診療所(宮川町)が隣接の市有地に新築移転し、十二日に開院した。診療科目は基本内科のみで、受け付け時間は毎週水曜日の午後四時半から六時半までと金曜日の午後二時半から三時半まで。毎週水曜日の診察前には、蒲生医療センターの医師らによる健康教室が開かれる。
昭和六十一年七月に人口の急増に伴って蒲生病院(現・蒲生医療センター)の出張診療所として長峰公民館(現・蒲生北こどもの家)の一室に開設され、地域住民の疾病治療や健康管理などの地域医療に携わってきた。しかし、建物の老朽化が著しく、耐震強度も不足することから解体を余儀なくされたため、今回新築移転し、これまでの週一回の診療を二回に増やし開院した。
新しい診療所は、敷地面積約千六百五十八平方メートルに、延床面積約二百平方メートルの木造平屋建てカラーガルバリユウム葺きの建物。診察室二室、処置室、待合、事務所などとなっている。工事は今年五月から取りかかり、十月末に完成した。工事費は約四千八百万円。
開院前日の十一日には行政、議会、地元自治会、建設関連、蒲生医療センターなどの関係者約三十人が出席して竣工式が開かれた。小椋正清市長、加藤正明市議会議長、大福登蒲生地区自治会連合会会長、加藤正人院長によるテープカットで完成と開院を祝った。






