県教委が21日
◇大津
県教育委員会は二十一日、探訪「近江水の宝 小関越えをゆく(琵琶湖疏水)」を開催する。
小関越えは、北国街道(西近江路)から別れて藤尾で東海道に合流する約五キロメートルの道で、東海道を大関越えと呼ぶのに対する間道(脇道)としての名称。京都からは大津の町中を通らずに北陸へ向かうための近道として利用されていた。
また明治二十三年に完成した琵琶湖疏水は、この小関越えとほぼ同じルートを通っている。
今回の探訪は、大津市の市民団体(おやじのたまり場~セカンドライフサロン~)のガイドと県の文化財専門職員が同行案内し、浜大津から山科駅までの小関越え・琵琶湖疏水のルートを詳しく訪ねるもの。当日は、A班とB班に分かれ、A班は大津港前芝生広場に午後零時半 B班は同四十五分に集合する。解散はJR山科駅で、A班午後四時十分 B班同四時二十五分。定員は、両班合計で六十人。
行程は、約七・五キロ。費用は、四百円(拝観料など)。参加希望者は、県教委文化財保護課記念物担当(TEL077―528―4674、FAX(077―528―4956)へ十九日までに申し込む。






