教員経験に期待
◇日野
日野町の新しい教育長の任命式が二日、町役場で行われ、東近江市小脇町の今宿綾子氏(59)が就任した。任期は、今年四月二日から平成三十年四月一日までの三年間。
今宿教育長は、昭和五十三年、東近江市立蒲生西小学校に赴任し教員生活をスタート。その後、日野町立南比都佐小学校、近江八幡市立安土小学校に転任。再び東近江市立蒲生西小学校に赴任し、平成十五年に蒲生西小学校教頭に昇任。十七年には近江八幡市立安土小学校教頭を務めたあと、安土町教育委員会教育課参事、安土町教育委員会教育課課長を歴任した。
二十一年に日野町立日野小学校で校長、二十四年から同町立必佐小学校校長を経て、同町教育長に選ばれた。
任命式で藤澤町長は「一年間教育長不在の中、念願の今宿さんに教育長を務めていただくことになり、本当にありがたく思います。教育の充実、公平、継続に努め、生涯学習に今までの力を思う存分発揮していただきたい」と、教員の経験と教育行政の手腕に期待した。
今宿教育長は「日野町は歴史、文化、自然にあふれた町、ふるさとの学習を大切にしていきます。アンテナを高くグローバルにそして行動はローカルに、現場感覚を大切にして教育行政に取り組んでいきます」と抱負を述べた。






