東近江大凧まつりの落下事故
◇東近江
五月三十一日の東近江大凧まつりで百畳敷東近江大凧が高さ約二百メートルから見物客の上に落下した事故で、意識不明の重体で入院していた大阪府堺市の吉井淳一さん(73)が二日午前一時四十五分に亡くなった。死因は、東近江警察署で捜査中。
重体者死亡で小椋市長
百畳敷東近江大凧落下事故で重体だった吉井淳一さん(73)が亡くなったことを受けて、東近江大凧まつり実行委員会会長の小椋正清市長は二日朝、「一日も早い回復をねがっておりましたが、慚愧(ざんき)の念に堪えません」とコメントを発表。家族に誠意を持って対応、警察の捜査にも協力し、今後のあり方を検討するとした。
死因は頭部損傷
東近江警察署は二日、東近江大凧まつりで百畳敷大凧の墜落を受けて死亡した吉井淳一さん(73)の遺体を解剖した結果、死因は頭蓋内損傷であると発表した。
大凧保存会コメント
百畳敷東近江大凧落下事故で重体だった吉井淳一さん(73)が亡くなったことを受けて、東近江大凧保存会の山田敏一会長と会員一同は二日午後、「ご家族の皆様には、お詫びの申し上げようもございません」とコメントを発表。安全体制が不十分であり、家族に誠意を持って対応、警察の捜査にも会員全員で全面的に協力するとした。





