絵本作家の永田萠氏の連続講座
◇大津
成安造形大学附属芸術文化研究所は九月から、絵本作家で同大学の客員教授である永田萠氏の指導で絵本を制作する連続講座『絵本をつくる 私からの贈り物―次世代に伝えたい世界に一つの絵本―』を開催する。
永田氏の指導のもと、講座参加者一人ひとりが今までの人生を振返り、大切な人との思い出や、小さい頃の記憶など古き良きものを含めて、次世代の子どもたちに残したいメッセージを一冊の絵本(十六~二十四ページ程度)にするもの。
参加者は、永田氏とともに、絵本の原文を制作し、挿絵も描く。文章と挿絵をデータ化し、レイアウトして編集することは同大学のアシスタントが担当して世界に一冊しかない大切な絵本に仕上げる。
四回の講座で、文章と挿絵まで完成させ、絵本が出来上がった段階で、次世代に伝えたいメッセージを一般公開する制作発表会(朗読会)を開催する。来年一月か二月に予定している。
連続講座の日程は、第一回目=九月十九日(土曜日)、二回目=同二十六日(同)、三回目=十月二十四日(同)、四回目=十二月五日(同)。会場は、同大学生涯学習センター、または本館棟講義室。時間は午前十時~午後四時まで。
定員は二十人。受講希望者は、今月二十七日までに四百字以内で制作する絵本のシナリオを書いて、〒520―0248大津市仰木の里東4の3の1 成安造形大学附属芸術文化研究所に郵送するか、同大学のホームページ、ないしはメール(geibun@seian.ac.jp)で申し込む。審査・選考が行われ、九月上旬に結果が郵送される。
受講料(全四回分)は四万円。データ処理費・レイアウトデザイン費・製本費一冊分などを含む。初回に一括して支払う。
問い合わせは、同研究所の加藤氏、前阪氏(TEL077―574―2118)へ。







