古信楽一堂に
◇甲賀
県立陶芸の森(甲賀市)は十月四日から、開設二十五周年記念特別展「信楽への眼差し」を開催する。十二月十三日まで。
「どれ一つをとっても、見どころがあるのがこの焼き物の特徴で、だから一つ手に入れると病みつきになる」と、書き残したのは、白洲正子(「日本のやきもの七」淡交社)だ。
ほんのり赤茶色に発色した土肌など、火と土が生み出す美は、今もなお多くの人を惹きつける。
同展では、古信楽の名品を一堂に集め、各時代の人々の眼差しが信楽焼にどのように向けられてきたのか見つめる。
一般七百円、高大生五百円、中学生以下無料。問い合わせは陶芸の森(0748―83―0909)へ。







