中山道灯り路
◇東近江
五個荘地区の中山道沿いを、1,700基以上の行燈でつなぐ「中山道灯り路」が先月26日に開かれ、幻想的な風景が中山道の約3kmに続いた。新しいまちづくりの文化を築き上げていこうと、街道沿いの五個荘山本町、五個荘石塚町、五個荘北町屋町、五個荘新堂町、五個荘三俣町、五個荘竜田町、宮荘町、五個荘小幡町の7自治会と五個荘地区まちづくり協議会、五個荘コミュニティセンターが共同で開催。今年で9回目を迎えた。
午後4時半頃、太鼓グループ・響音のてんびん太鼓を先頭に、中学生青少年意見発表会で優勝した澤田好美さんと同協議会の八田英雄会長が五個荘新堂町の若宮神社で拝受した元火を各自治会に届けるパレードがスタート。今年は市制10周年を記念して、地元のマスコットキャラクターてんびん坊やが乗る手作りの「山車」や、地元小学生が引っ張る「蔵かご」、今年2月に県内在住の北川洋子さんから寄贈された人力車なども加わった。
6時過ぎには行燈が街道を照らしはじめた。葦で灯りを囲ったものや花柄などの光りが灯る陶器のランプなど、様々に工夫された行燈が並び、やさしい灯りに浮かび上がる中山道を写真に収めようと、多くの観光客が押し寄せた。そのほか、中山道うまいもん市やキッズダンスステージ、スタンプラリーなども賑わいを見せ、秋の夜長を楽しんだ。








