島の理解深め、自然満喫
◇近江八幡
びわ湖に浮かぶ沖島を愛するファンクラブ「もんて」のイベント(主催・沖島町離島振興推進協議会)が一日、同島で開かれた。
「もんて」は滋賀の方言で、「帰って来て」の意味から名付けたもので、島に関心のある人々が来島し、地域の活性化を一緒にめざすプロジェクトとして昨年度に結成。現在、県内外から約一三〇人が会員となっている。
この日はクラブ結成後、初のファンイベントで、遠くは東京などから三十五人が集まった。
船で沖島港に着いた参加者らは、島民の「ぶらり案内人」の案内で、島内を散策。間近で見るびわ湖の変貌や、島の暮らしぶり、びわ湖に囲まれた豊かな島の自然などの話しに耳を傾け、ゆっくり流れる島の時間や歴史文化、雰囲気などにふれた。
正午には、女性たちが地元産の食材で作った「沖島めし」のもてなしを受け、午後から島の材料でバック作りや島の人々とのディスカッションを楽しみ、交流を深めた。
東近江市から参加した井ノ口千寿代さん(65)は「島が大好きで、子どもの時から何度も来ているが、訪れる度に楽しい」と話していた。ファンクラブの問い合わせは、沖島コミュニティセンター(TEL0748―33―9779)へ。







