佐川美術館12日から企画展
◇守山
目の錯覚を利用したトリックアートを体験できる展覧会が十二日から、守山市水保町の佐川美術館で開催される。会期は来年一月十一日まで。
この企画展「さがわみゅーじあむ トリックアートであそぼう!」は、ユニークな体験型アートを通じて、子どもから大人まで「錯視」について学べるもの。
とくに従来の絵画鑑賞とは異なり、見るだけでなく、作品と自分が一体となることによって、芸術を気軽に親しみやすく、身近に感じることができる。
展示の一つ、「エイムズの部屋」は、実際は壁や床がゆがんでできた部屋だが、のぞき穴を通して部屋の中を見ると、目の錯覚により部屋のゆがみや遠近感がなくなり、正常な部屋に見える。この部屋では目の錯覚が起きているので、立つ場所によって人の大きさが変わって見える。会場内は写真撮影でき、入館者は作品と一緒にポーズをとれば、「おもしろ写真」ができあがる。
また、会場には、子どもが錯視を学べるキッズコーナーを併設している。様々な錯視について解説付きのパネルで紹介したり、実際に自分で簡単な錯視作品をつくることができる。
入場は一般千円、高大生六百円。同イベントの期間中に限り、マタニティマークを提示すれば、妊娠中の人は無料で入館できる。中学生以下は無料(保護者同伴が必要)。二十四日・二十五日はクリマス入館無料デー。月曜休館。問い合わせは同美術館(077-585-7800)へ。
滋賀報知が入場券プレゼント
なお、滋賀報知新聞社は同展入場券を、抽選でペア五組にプレゼントする。希望者ははがきに住所、氏名、本紙への批評を記入し、十日までに〒520-0044大津市京町四丁目五―二三、滋賀報知新聞社大津本社「トリックアートであそぼう!」へ。







