自治刻刻 大胆な発想で地方創生を
内に人口減少問題やTPPによる影響、外に北朝鮮やIS (イスラム国)の脅威等々内憂外患の諸問題を抱えつつ新しい年が始まりましたが、今年も国内外ともに懸念される材料が多く、緊張の続く1年になりそうです。
東近江市では、昨年10月、「東近江市人口ビジョン」、「東近江市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、市民の皆様やお子さん・お孫さんにとって住み心地よく、夢を叶えることができるようなまちづくりを全力で推進することとしております。今年はこの計画に基づき可能なものから実践し、強く豊かなまちづくりを実現してまいります。
一方で、東近江市は合併後10年が経過しましたが、全国における知名度という点ではまだまだ劣っていると言わざるを得ません。この点は都市間競争においてはハンディとして自覚しなければならないのですが、逆にその新鮮さを売りにしていくことと、斬新なアイデアをどんどん取り入れていくような大胆なまちづくりに挑戦できる要素があるということも言えます。
東近江市では昨年から全国の滋賀県人会へ市の広報紙を送っており、本市とゆかりのある方々に東近江の応援をお願いしております。今後は、観光戦略にももっと工夫を凝らし、ふるさと納税の返礼品についてもさらなる進化をしていくことなども必要です。いずれの施策を推進していくに当たっても、市民の皆様のアイデアをいただかなければならないと考えるものです。
いつも申し上げておりますように、東近江市は歴史と文化と伝統に満ちあふれ、素晴らしい資源があり余るほど存在しています。このことに早く気づき、的確に磨きをかけていくことが必要です。施策を進めるに当たっては、前例踏襲や横並びでは通用しません。新たな視点、斬新で大胆な発想と工夫が求められます。
この意味で、今年はある種の変革が必要とされ、思い切った施策を講じてまいりたいと考えておりますので、皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。






