現職橋川氏と新人白井氏が激突
◇草津
草津市長選が十四日告示され、三期を目指す現職の橋川渉候補(67)と、新人で住宅建設会社会長の白井幸則候補(53)(滋賀維新の会推薦)が同市役所に立候補の届け出を行い、二十一日の投開票に向けて論戦が始まった。いずれも無所属。届け出順。
橋川候補は、同市木川町の選挙事務所前の第一声で、「クリーンな市政運営を八年間進め、情報公開と市民参加に取り組んできた。今後も交通渋滞や待機児童の解消、子育て支援、高齢者施策などを前に進め、後戻りさせない。税金を正しく、有効に使って政策を前へ進めたい」と決意を訴え、課題として子育て相談センター整備や医療・介護の充実、国1バイパス整備推進などを掲げた。出発式には支援者のほか、川端達夫民主衆院議員、武村展英自民衆院議員、連合滋賀の山田清会長、草津市選出の県議、同市議、近隣の市長が駆けつけた。
白井氏は同市下笠町の選挙事務所前で支援者や保守系市議の一部が見守る中、「草津川跡地整備計画は市民の声が反映されておらず、一旦立ち止まって市民の声を聞きたい」を訴え、休止中の小児救急医療センターについても「再開して大切な命を守りたい」とした。また、同市は県内でも犯罪率が高いことから、「地域力を強化して安心して暮らせるまちにしたい」と述べた。さらに「自ら身を切る改革を不退転の決意で臨む」として、市長給与二〇%カット、市長退職金五〇%カットを挙げた。








