3月12日から陶芸の森
◇甲賀
「マイヤー×信楽大賞・伝統と革新―日本陶芸の今」が三月十二日から六月十二日まで、県立陶芸の森陶芸館(甲賀市信楽町)で開催される。これは県とアメリカ・ミシガン州の姉妹友好関係を契機とした公募展で、すでにアメリカ会場では入館者が二十万人を数えており、今回の陶芸の森での開催はいわば凱旋展である。
同展の特色は、陶芸の森とフレデリック・マイヤーガーデンズ&スカルプチャーパークの日米共同企画であること。
同展では二百八十五点の応募作品から、日米の審査員が選考した入賞・入選作を紹介する。また同展の開催を記念して同月十二日午後一時三十分から陶芸の森で式典が開かれ、出品作家の作品解説も行われる予定だ。
なお同展では、審査で大賞を受賞した織田阿奴(おだ・あど)氏=甲賀市=の「金銀彩八角陶筥“笹音”(きんぎんさいはっかくとうばこ“ささおと”)」、金賞に選ばれた秋永邦洋(あきなが・くにひろ)氏=兵庫県尼崎=の「擬態化(ぎたいか)」、銀賞を獲得した大石早矢香(おおいし・さやか)氏=大阪府茨木市=の「accessories(あくせさりーず)」など二十六点が展示される。
観覧料は一般五百円(団体四百円)、高大生三百八十円(三百円)。月曜休館。ただし三月二十一日、五月二日は開館。三月二十二日は振り替え休館。









