本紙がペア5組に入場券プレゼント
◇甲賀
ミホ・ミュージアム(甲賀市信楽町)は六月四日から、信長・秀吉・利休・織部らが愛でたと伝わる茶の湯釜などを展示する夏季特別展「極 大茶の湯釜展―茶席の主―」を開催する。七月三十一日まで。
茶会を催すことを「釜をかける」というほどに、釜は茶の湯における重要な道具の一つである。日本での釜の起源は奈良時代までさかのぼるが、茶の湯が始まった室町時代に入ると、座敷において道具の鑑賞がなされるようになり、見た目に美しい釜が選ばれるようになった。
桃山時代になり千利休による侘び茶の大成から茶の湯が形式化されるにつれて、釜も茶人の審美眼にかなうように「茶の湯釜」として変化し形づくられてゆく。
同展では、国の重要文化財に指定されている九点の釜すべてを含む百点が紹介される。利休の釜師として知られる辻与次郎など初期の京釜や、江戸時代の釜にも焦点を当てる。
一般千百円、高・大学生八百円、小・中生三百円。開館時間は午前十時から午後五時まで。問い合わせは同ミュージアム(TEL0748―82―3411)へ。
なお、滋賀報知新聞社は読者プレゼントとして、同展のチケットを抽選でペア五組に進呈する。希望者は、はがきに住所、氏名、本紙への批評を記入し、〒520―0044大津市京町四丁目五―二三、滋賀報知新聞社大津本社「極 大茶の湯釜展」チケットプレゼント係へ。







