自治刻刻 「乾選手の活躍に拍手」
大変暑い(熱い)夏となりました。気温もさることながら、先日閉幕したリオデジャネイロ オリンピックです。連日の熱戦に寝不足の方も多かったのではないでしょうか。とくに近江八幡市では、シンクロナイズドスイミング日本代表チームの主将であり本市出身の乾友紀子選手の活躍(デュエット、チームともに銅メダル獲得!)に大いに盛り上がり、感動に包まれました。
乾選手は井村雅代日本代表監督のもと、1日10時間以上の猛練習を重ねられるなど、長年にわたる並々ならぬ努力と精進が実を結びました。また日本代表では主将を務められ、ロンドン五輪の悔しさを糧にチームを引っ張られました。チームでのメダル獲得後には「これまで苦しい時期が続いたが、やっと日本にメダルを戻すことができ、役割を果たせてホッとしている。次はもっといい色のメダルを目指したい」と決意表明されています。主将としての重責を担いながら見事に目標を達成され、すでに前を向いておられる乾選手に心から敬意を表します。また、市民にとりましても大きな誇りであり、夢と感動をいただいたことに感謝したいと思います。
シンクロや柔道といった見事に復活を遂げた競技、バドミントン女子ダブルスの金メダルや卓球男子、競歩、カヌーでの「史上初」によるメダル獲得が、今回の史上空前のメダルラッシュにつながりました。選手個人の想像を絶する努力、指導者や関係スタッフの尽力の賜物であることはもちろんですが、国立スポーツセンターやナショナルトレーニングセンターといった施設の整備や、若手選手の育成などの強化策に国をあげて取り組んだ成果であるとも言われております。
いずれにしましても、今回の日本選手の活躍でスポーツの魅力が再認識され、大きな夢を抱いた子どもたちも多くいたことと思います。4年後には東京五輪、8年後には2巡目の国体が滋賀県で開催されます。今後さらにスポーツへの関心が高まり、スポーツの裾野が広がることは、健康寿命の促進や医療費削減といった国や自治体が抱える重要課題の解決、心豊かな生活の実現にもつながります。そのようなことからも今回の日本選手活躍の貢献度は計り知れません。さあ、9月8日(日本時間)からはパラリンピックが開幕します。選手のご奮闘に精一杯エールを送りましょう。






