「未来創造したい」
◇湖南
十月九日告示、十六日投開票の湖南市長選挙に向けて、四選をめざして出馬表明している現職、谷畑英吾氏(49)は先月二十八日、事務所開きを同市中央二丁目で行い、藤井勇治・長浜市長や野村昌弘・栗東市長、西田秀治・竜王町長のほか、近隣や地元選出の県議、市議、支援者ら約百二十人が駆けつけた。
この中で谷畑氏は、「(旧甲西町長に)初当選した十三年前は財政的に厳しかったが、(旧の石部、甲西町の)合併を乗り越え、財政的に自立できるようになった」と振り返った。
今後の抱負については、人口減少時代に向けて「元気なまちづくりを進める」と意欲を語り、取り組みの一例に地元農産物の直売や特産品の開発、体験農園、農家レストランなどを備えた「(仮称)みらい公園湖南」(同市岩根)(整備中)を挙げ、「農業振興や六次産業化だけでなく、観光、食の安全に配慮した施設にしたい」とした。
このほか、国道1号バイパスを生かした産業団地造成、湖南三山など地域の魅力発信による観光振興、先進的な発達支援教育のさらなる充実などに触れ、「地方創生の中で、まちが一つにならなければならない。さらに未来を創造していきたい」と述べた。







