“信楽流のおもてなし”7会場で体感
◇甲賀
「第三回信楽まちなか芸術祭」が十月一日から同月二十三日まで、「信楽流おもてなし―自然・陶・茶―」をテーマに、甲賀市信楽町で開催される。
この芸術祭は、信楽焼とその他の特産品の魅力を紹介しようと、まちなか会場、陶芸の森会場、地域会場、ミホ・ミュージアムの各会場で多彩なイベントが実施されるもの。
まちなか会場は、窯元が多く集まる信楽町中心部が主なエリア。会場では、作家や一般の参加者約二百人が絵付けした色とりどりの植木鉢が街角に展示されるほか、招待作家による展示「信楽物語」、信楽陶器まつり(十月八日~十日)、まちなかグルメ、ぶらり窯元めぐり(工房見学)、手ぬぐいスタンプラリーなどが催される。
県立陶芸の森の会場では期間中の展覧会として、地元作家による「SHIGARAKI STYLE ―暮らしを愉しむやきもの―」(九月二十四日~十月二十三日)、「セラミック・アート・マーケット」(十月八日~同月十日)、彦根藩の湖東焼を紹介する特別展「珠玉の湖東焼」(十月一日~十二月十一日)が開かれる。
また、イベントとして、甲賀市商工まつりが十月十六日、国際シンポジウム「関西アーティスト・イン・レジデンスin信楽」が十月二十二日開かれる。
地域会場は、多羅尾代官陣屋跡プロジェクトにおける代官屋敷公開(十月一日~)と講演・案内ツアー(十月十五日)、紫香楽宮跡をライトアップする「都あかり」(同月二十一日、二十二日)、日本五大銘茶のひとつ「朝宮茶」の歴史文化に触れるツアー(同月二十二日)が開かれる。
ミホ・ミュージアムでは、秋季特別展「ムガール皇帝とマハラジャの宝石 カタール・アルサーニ・コレクション」が十月一日から十二月十一日まで開催され、インド王族が所持した宝石の数々を展示する。
芸術祭の問い合わせは実行委員会(TEL0748―70―2376)へ。








