改装に着手
◇大津
びわ湖大津プリンスホテルは、国内外観光やビジネス需要の多様化に対応し、十二月から平成三十年三月まで改装に順次着手する。
名所旧跡の多い湖北、湖東エリアへの観光需要の高まりが期待されるとともに、琵琶湖回遊型観光の注目が高まっている。さらに、琵琶湖の水と人々が織りなす文化「琵琶湖とその水辺景観」が日本遺産として認定されたほか、大津祭りと曳山行事が国の重要無形民俗文化財に指定されたことなどから、国内外からの観光需要がますます高まることが予想される。
今回のリニューアルは、増加傾向にある訪日外国人、国内ではシニアを含む三世代ファミリー、リゾート会議の取り込みを強化するため実施するもの。
同ホテルの自慢のひとつは、全室から琵琶湖の眺望が楽しめる開放感。長期滞在者向けのハイグレードタイプの「EIZANフロア」、琵琶湖の空をイメージし、女性層や海外からの宿泊客を意識したリゾート感あふれる「スカイフロア」、ファミリーやグループ向けの琵琶湖の水をイメージした「レイクフロア」のコンセプトをより明確に打ち出す。さらに最上階にはスイートルームを二室新設する。
また、レストランは、「ステーキ&シーフード ニューヨーク」がブッフェレストラン「Lake View Dining BIONA」に生まれ変わる。店内は、琵琶湖に育まれた自然をテーマにした三つのエリアで構成される。地元食材や有機野菜を取り入れた和洋中のブッフェ料理を提供、料理ボードには鉄板を新設し、メニュー内容を充実させる。









