東近江市・藤井 悠矢さん(33)
昨年4月から地域おこし協力隊として東近江市の奥永源寺地区に移り住んで1年6か月が過ぎ、ちょうど半分の節目のこの時期に2年目の 主な活動内容を振り返り、これからの1年半の過ごし方などをご紹介させていただこうと思う。
主な活動内容として、奥永源寺・永源寺地区の閉鎖キャンプ場の再開、びわ湖から鈴鹿山脈までのアウトドア交流人口の増加に取り組んでいます。
初年度に掲げていた米作りや木地師の技の伝承の活動は一旦手を離し、この地域ならではの活動にシフトし始めた年明けから早や10か月が経とうとしている。現在、鈴鹿山脈をベースとしたエコツーリズムの企画を東近江市森と水の政策課とともに推進しており、10月に茨川廃村へのツアー、11月には竜ヶ岳、初めての山登り講座を開催します。
閉鎖キャンプ場の再開と活用による地域の再認識と、アウトドア交流の拠点づくりを進めるために山・川・里でのマナーアップや自然を楽しむ基本的なルール作りを検討する協議会を立ち上げ、地域の人々や関係団体の連携による「奥永源寺アウトドア」のファンを増やし、交流の場の提供を目指したいと考えています。
地域活動では、各種イベントの手伝い、集落内のふれあいサロンの運営や簡単な体操の指導、スポーツクラブのイベントや町民運動会準備などにも参画しています。
この1年半を振り返ると、無駄なことは何一つないことを実感しており、イベント一つでも何かしらの成果に結びついていると思っています。賛否両論ある中で軸を崩すことなく前に進むことの難しさも肌で感じています。






