ピーピング・トムが来春公演 シニアキャストも募集
◇大津
新感覚のパフォーマンスをみせるベルギー発のダンスカンパニー、ピーピング・トムが来年三月十八日、びわ湖ホール(大津市)で公演する。
ピーピング・トムは、ベルギーの代表的なダンス・カンパニーの中心メンバーが未知なるダンスの創造をめざし、二〇〇〇年に設立した。ピーピング・トムとは、「覗き(のぞき)屋」という意味。
ダンサー、俳優、オペラ歌手ら、ジャンルも国籍も、年齢すら多様なアーティストが生み出す驚異のパフォーマンスは、伝説の舞台としてダンス史にその名を刻むとともに、現代のピナ・バウシュと称されるほどだ。
現代社会の抱える闇へと果敢に切り込み、悲しみ、愛情、美しさに満ちたエモーショナルなステージ、確かなテクニックとユーモラスでアクロバティックなムーブメントは他の追従を許さず、もはや新しいジャンルのパフォーマンスとして熱狂的に支持されている。
一般三千円、青少年(二十五歳未満)二千円。チケットは、同ホールチケットセンター(TEL077―523―7136)などで販売している。
また、ピーピング・トムは、現地キャストとともに舞台をつくりあげることでも注目を集めている。このため、健康で演劇やダンスに興味のある六十歳代~七十歳代の出演希望者を募集している。十二月一日から選考を開始する。
申し込みは、応募用紙に必要事項を記入し、全身写真(裏面に氏名記入)を添付し、〒520―0806大津市打出浜15―1、びわ湖ホール「ピーピング・トム出演者募集」係(TEL077―523―7150)へ。火曜休館。







